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2016.03.11 Friday

大切な赤ちゃんを守るために、注意したい抱っこ紐選び


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これから出産を控えていらっしゃる方とか、そろそろ新調したいなあとかで抱っこ紐の購入を検討しているパパさん・ママさんへ。

今回は大切な赤ちゃんを守るための、私なりの抱っこ紐の選び方についてご紹介させていただこうかと思います。
ただしあくまで私が利用しての感想を踏まえた、私なり選び方です。
医学的根拠とかそういうものはないのでご注意を。



はじめに


筆者は自分のものに関しては本当に無頓着でして、正直服だろうが食品だろうが「安けりゃいいや」というスタンスだったりします。
最近は息子を完母で育てていることや離乳食を開始したことから、食品にも気を遣うようにはなってきましたが、やっぱりどこかで「安いもののが家計的に助かるなぁ」という算段があり、息子のものに関しても西松屋様々といった感じで大変意識の低い母親です。

しかし息子の命や成長に直結するような物は流石に別。
ベビーベッドやチャイルドシートなんかはそれなりの値段を出して国産の大手メーカー品を購入しましたし、抱っこ紐に関しても息子に合うものを、かつ自分の使いやすいものをと色々試行錯誤して、何個も買い換えました。

抱っこ紐って新生児期から大きくなるまで形を色々変形して使えるものがよく売られていますけど、正直言って赤ちゃんやパパ・ママの体格によって成長するごとに使い心地が変わって来るので、最初から最後まで同じ抱っこ紐で〜ってのは難しいと思うんですよね。

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成長に合わせた抱っこ紐


ってことで、まずは成長の度合いに合わせた抱っこ紐の選び方から。

【新生児期〜首がすわるまで】
首がすわらなくても縦抱っこできるよ!ってコンセプトの抱っこ紐が売られていますけど、あれはやめたほうがいいんじゃないかな〜と私は思います。
腱鞘炎とかずっと抱っこ育児に悩まされて一時期私も手を出そうとしたことがあったのですが、保健師さんに「あれはあかん」と言われて結局買わずにいました。
その時は実際どんなものなのか想像していなかったのですが、子供が成長し外に出る機会が増えてからちょくちょく使っているママさんを見かけるようになりました。

ベビービョルンのベビーキャリアなんかは新生児期から縦抱っこができるって有名ですが、あれはなんか赤ちゃんの頭を無理やり支えている感じで確かに苦しそう……。
あと、メーカーはわからないんですけれど赤ちゃんの顔を無理やりママの胸に押し付けてる感がすごい抱っこ紐を使っている方も見かけました。本当に窒息しそうな勢い(笑)

まあ、傍から見た感想なので実際の使い心地とか赤ちゃんの気持ちとかはわからないのですが、やっぱり首がすわってないってことは首を持ち上げる姿勢は赤ちゃんに負担なんじゃないなかな〜と思った訳です。

そんなわけでママが楽になるのも大切なことってのは身を持って理解した上で重々承知しているのですが、横抱き用の抱っこ紐なら色々と選択肢がある訳ですし、スリングとかって手もあるので無理に縦抱っこをする必要はないんじゃないでしょうか。
ちなみにスリングは本当によく眠ってくれますが、脱臼とか窒息の危険性も指摘されているので使い方をきちんと守った上で、赤ちゃんの様子をきちんと見ていなければいけません。

横抱き用の抱っこ紐の選び方は……正直、なんでもいいと思います(笑)
新生児期ってそんなにお出かけすることもないですし。
横抱きの抱っこ紐って縦抱きのものとちがって赤ちゃんと体が密着しないから、不安定でとてもじゃないけれど抱っこしながら家事ができるような構造じゃないと思うんですよね。
そんなわけで横抱きの抱っこ紐、私も購入しましたがほとんど使う事なくお蔵入りになりました。
恐らく使う機会はほとんどないので、首がすわるまでのことを考えてわざわざ購入する必要もないかと思います。

【首がすわった頃】
いよいよ解禁、縦抱っこ!
本当に抱っこが随分楽になります。すごいです縦抱っこ。重たい頭を赤ちゃん自身が支えてくれるってのも本当に大きいですよね。
首がすわった頃に考えたいのが赤ちゃんの股の開き方なんじゃないでしょうか。
これ、あまり言及されてないけれど結構重要だと思うんですよね。

縦抱き抱っこ紐って赤ちゃんのお股がガバーって開くタイプのものが多いのですが、この姿勢が苦手って赤ちゃんも意外と居るんです。
うちの子供がそうでした。
割とお高めのしっかりとした作りの抱っこ紐に入れたところ、これに入れると足が開きっぱなしになって痛いらしく大泣き。
結局薄手の布タイプで足がだらーんと自由になる物を気に入り、またしてもひとつの抱っこ紐がお蔵入りに(笑)

そんなわけで、この頃は赤ちゃんの足の開き具合を見てあげるといいかもしれません。

【大きくなったら】
たまーにですけど、かなり大きめな赤ちゃん(?)が無理やり小さな抱っこ紐に押し込められてるのを見かけたりします。赤ちゃんってかもう幼児でしょうけど。

親の立場になるとなかなか自分の子供を客観視できないので、今まで使っていたからってノリで成長に見合ってないものを気付かずに使い続けちゃったりするんだと思うのですが、でもこれってすごく危険ですよね。
この頃になると抱っこ紐についてもご両親が使い慣れたものとか、赤ちゃんお気に入りのものとかが定まってきていると思うのですが、きちんと自分の子供の体重と抱っこ紐の体重限度を把握しておくことが大事だと思うんです。

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携帯性も考えよう


抱っこ紐でもう一つ困るのが、使っていない時の持ち運びについて。
意外とかさばりますよね。最近は抱っこ紐自体に収納カバーが付いているものもありますがなんとなく味気なかったり、正直ダサダサだったり(笑)

収納カバーを自分で作る器用な方もいらっしゃいますが、とってもオシャレなものや使いやすいよう考えられたものが市販もされているので、それらを利用するのも手かもしれません。

また、抱っこ紐自体がすごくコンパクトで、鞄の中に折りたたんで入れておけるようなものもあります。
ほとんど抱っこが必要ない赤ちゃんは、外出先ではこういったコンパクトな抱っこ紐を選ぶのもありじゃないでしょうか。

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ファッションで選ぶのはちょっと待った


女性だとなんでも可愛い物がいいのはわかるのですが、抱っこ紐をファッション感覚で選ぶママさんが多いことにちょっとびっくりします。

特にエルゴの抱っこ紐ってデザインが豊富だし、デザイナーとのコラボ商品とかもあって、他社のものとは一線を画してオシャレだと思います。
エルゴ自体は信頼のベビーブランドなので勿論安心して使えるし、その上でデザイン性があるのは大変いい事なのですが、「エルゴの抱っこ紐を使っているママ」というのが一種のステータスかの如く勘違いしている女性が稀にいるということ。
ネット上とかでもたまに見かけますし、私の周りにも居てこれにはびっくりせざるを得ません。

そういう人達に触発されてなのかはたまたご自身がそういう思考でなのかはわかりませんが、とにかく私もオシャレなエルゴが欲しい!と、偽物である「エルゴもどき」の抱っこ紐を購入される方が多いのも事実です。

エルゴの抱っこ紐、確かに高いですよ。高いけど、きちんと安全性とか品質を考えた上での価格です。

エルゴもどきの大抵は中国や韓国製の粗悪品。
縫製も雑だし、安全性なんて怪しいものです。

まずは赤ちゃんの安全性を第一に、自分の見栄を優先させるなんてもってのほかです。
まあ、偽物を買っている時点で見栄もなにもないと思うのですが、おそらくハイブランドのコピー商品に安易に手を出してしまうのと同じ感覚なんでしょうね……。

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エルゴの抱っこ紐、購入時の注意


上記のように自ら進んで偽物を購入する場合は自己責任なところもありますが、しかし最近は厄介なことに、きちんと正規品を購入したはずが手にしたものは非正規品だった……なんて話があるんです。

ええ!?どういうこと??

エルゴ国内正規品を手に入れるために注意すべきコト11点 | 抱っこ紐なび
こちらの記事でとっても詳しく解説されていました。
以下一部引用です。
最近行われたNHKのニュース番組による調査では、ネット通販で販売されているエルゴの抱っこひもの半数以上が精巧に作られたコピー商品であることがわかっており、その裏付けとして、番組内で無作為に取り寄せた25品のエルゴベビーを調べたところ、その6割が偽物であったことが報告されています。


実際、通販でエルゴのつもりで購入したものが偽物だったって被害も多くあるようで、こういうのって気を付けようにもどうしようもないですよね。
上記のリンク先では、正規品のものと偽物のものを見分ける方法や危険性等が詳しく指摘されているので、もしエルゴの抱っこ紐の購入を考えていらっしゃる方は一度目を通しておくことをオススメします。私自身、購入の際にとても参考になりました。

しかしこんなに偽物が出回っているとは。それだけ人気のブランドってことなんでしょうが、大切な赤ちゃんのためならと出費を厭わない親の気持ちにつけ込んで、とても腹立たしい話です。

まあ……高い値段払って正規品を買ったのに私の息子はお気に召してくれなかったんですけどね……。

ちなみに上記の抱っこ紐なびさん、私なんかのこんな微妙な記事ではなく、きちんと口コミとか写真とかを掲載し、色々な人の経験談に基づいて抱っこ紐をご紹介しているので本当に参考になります。ついでに抱っこ紐の収納カバーの作り方もあったりのお役立ちサイト。

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終わりに


そんなわけで今回は抱っこ紐の選び方と、エルゴの抱っこ紐についての注意を書かせていただきました。
いいモノは高いです。高いけど妥協するところではありません。しかし高いものを買って使わなかったなんて後悔はしたくない。
事前に実際の使用者のレビューをよく調べたり、上記のような専門的なwebサイトを利用するのも、上手な抱っこ紐選びのコツになりますね。

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