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2016.03.24 Thursday

エベレストなんて四天王最弱よ。4人に一人は死んでる脅威の山、K2


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登山家がここぞとばかりに挑む難関の山と言えば、だれもが真っ先にエベレストを思い浮かべることでしょう。

実はエベレストなんて難関山四天王最弱レベル。
いや、最弱ったって素人が簡単に挑めるようなものじゃないんですけどね。

そんなエベレストを凌駕する四天王1、2を争う山、K2についてご紹介したいと思います。



やば過ぎる死亡率


エベレストの高さは8848m。一方でK2は8611mと、高さこそエベレストには及びません。
しかしエベレストの挑戦者は5104人に対し死亡者219人、死亡率4.29%と、意外にも死者数は少ないのです。
K2はというと、挑戦者302人に対し死亡者80人。死亡率は26.49%と、4人に一人は亡くなっている計算になります。

まず母数の少なさから挑戦すること自体の困難さが容易に想像できますが、一体何故K2という山はこんなにも登頂が困難なのでしょうか。

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そもそも山に近づくのが困難


登山者の少ない理由に、まず近年までこの山自体が知られていなかったという理由が挙げられます。

wikipediaによると
世界第2位の高峰であるにも関わらず、人里から遠く離れた奥地にあるため、19世紀末まではほとんど人々に存在を知られることもなく、名前さえも無かった。
イギリス統治時代のインド測量局(en:Survey of India)のトーマス・ジョージ・モントゴメリー(英語版)が1856年からカラコルム山系の測量を始めた際に、南方210キロから測量した特に標高が高い山々にカラコルム(Karakorum) の頭文字「K」を取って順に、K1, K2, K3, K4, K5 と測量番号を付けた。その後、K2以外の山には、新たに名前が付けられたり、現地の名前が採用されたりしたが、K2だけは測量番号がそのまま山名に残った。

とあるように、山の名前すらなかったわけですから、そもそも登ろうという登山者すらいないわけですよね。

そしてもうひとつの理由に、立地面で山自体に到達することが困難と言われていることが挙げられます。

K2の聳える場所は中国とパキスタンの国境。
しかし実際のところはもっと複雑で、中国とパキスタンのみならずインドまでもが自国の領土だと主張している土地の真っ只中にあるのです。そのため、山に近づくための許可を得ることすら難しいと聞きます。

エベレストの場合は麓に登山の準備をするための集落があり、また地元のガイドを簡単に雇うことができます。
しかしK2は上記のような領土的な問題もあり、周囲に人の住む集落というものが存在しません。つまりはまずベースキャンプをどうするかということからして問題なのです。

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登頂ルートもない



エベレストは経験豊富な登山家の先導で行われるツアーまであり、また既に登頂ルートが確立されていて危険な場所も整備されています。
言ってみれば、お金さえ用意すれば登ることが可能な山なのです。

一方K2は、自身でルートを確保しながら進まなければいけないという、過酷な山。

しかも、どこもかしこも断崖絶壁。
そもそも登りやすいルート自体が存在しない上、地形の難しさもさることながら落石や雪崩など自然現象による難しさもあるといいます。

これこそ「非常の山」と呼ばれる由縁。
初登頂を狙い、結局撤退せざるを得なかったアメリカ隊は
「ここから上は地獄だ」
と言う言葉を残しています。。

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挑戦者達の記録


実際にK2登頂の挑戦者達の記録をご紹介します。

石川直樹

気候により登頂はできませんでしたが、美しい景色の映像は必見です。

石川直樹、K2へ。


小松由佳

日本人女性初登頂の小松由佳さん

小松由佳公式ウェブサイト-PROFILE
Honda | 汎用製品が活躍したサクセスストーリー


ゲルリンデ・カルテンブルンナー


オーストリアの女性登山家。女性初の無酸素登頂をめざして挑みました。

Expedition: K2 (2011) - Summit Bid Updates - Pictures, More From National Geographic Magazine
英語サイトですが写真だけでも必見です。

上記の翻訳ブログ
2013年2月 - 【 閑仁耕筆 】 海外放浪生活・彷徨の末 日々之好日/ 涯 如水《壺公》

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