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2016.04.03 Sunday

夫婦で要注意!臭い対策の意外な落とし穴


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ようやく寒い日々が終わり、季節も春らしくなってきましたね。
これから夏に向けて徐々に気温が上がって来るわけですが、暖かくなると気になるのが体臭です。

結婚前の恋人同士の頃なんかは自分の体臭ってかなり気を遣ったりすると思うんですけど、結婚して夫婦になって一緒にいる時間が長くなってくると、どうしてもそういうところに気が回らなくなってしまいがち。

特に子育て世代のパパさんママさんなんかは子供に手一杯で自分のことまで気が回らなかったりします。

ただいくら家族と言えど、相手の体臭について指摘するというのは「傷付けてしまうのではないか」という気持ちがあって中々難しかったり。

でも同じ屋根の下一緒に暮らしている以上、やっぱりパートナーの体臭って気になりますよね。

今回は大切な家族に気を遣わせる前に、自分で簡単にできる臭い対策についてご紹介したいと思います。



男性と女性では臭い対策が違う?



男性と女性、例えば同じ汗の臭いで比較したとしても、実は全く臭いの質が違います。
この違いは性ホルモンの影響。

男性は女性に比べると、皮脂腺が特に発達しているのです。
皮脂腺が発達しているということは女性よりも皮脂がたくさんでているということ。
男性から脂っぽい臭いがするのは、この皮脂が酸化したもののせいなんですね。

しかし実は、皮下脂肪の多い女性の方が皮脂の分泌は盛んなんです。

ただ、女性は皮脂腺ではなくワキガの原因となるアポクリン汗腺が男性よりも発達しているため、皮脂は表面にあまり出ず、ワキガとして臭いが出やすい特徴があります。

実際ワキガで悩んでいる人の男女比を見ると、男性3、女性7と圧倒的に女性の方が多いとか。

これ以外にも性差による臭いの違いは沢山あるため、実は男女によって臭い対策は全く違う、ということを念頭において置かなければいけません。

家族でデオドラント製品を使いまわししていたり同じシャンプーや石鹸等を使っているのに、男性側、あるいは女性側だけ体臭が消えない……なんて悩んでいらっしゃる方がいましたら、もしかするとこのホルモンの違いによる臭いの差が原因の可能性があります。

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男性の汗の臭い対策



汗の臭いについては上記に挙げた皮脂の分泌量の違いの他に、男性しか出さないニオイ物質であるアンドロステノンというものの影響があります。

皮脂の酸化した臭いというのは男性自身でも「臭うなあ」と感じとることができるのですが、このアンドロステノンの臭いというのが厄介なもので、男性は何とも思わないのですが、女性は不快と感じるのです。
女性が言う、「男臭い」とか「オヤジ臭い」という臭いの正体こそが、このアンドロステノンなのですね。

不思議なのと同時に、ちょっと怖い。
自分では気が付かないうちに女性不快にさせていたかもしれないと思うとぞっとします。

この男性特有の皮脂の臭いとアンドロステノンの臭いを抑えるには、とにかく食生活を見直すことがいいようです。

具体的には、トランス脂肪酸が含まれるものを控えるとアンドロステノンが抑えられるとか。
トランス脂肪酸が含まれるものって大抵脂っぽいものですので、皮脂の分泌を抑えるにも良いですし、一石二鳥。
元々そんなに身体にいいものでもないですし、これを期に健康的な食生活に切り替えていくのもいいかもしれません。

内側からの臭い対策の他に即効性のある外部からの対策としては、ポリフェノールや渋柿タンニンなどの消臭成分が含まれた石鹸やボディソープを使うと、アンドロステノン独特の「男臭い」臭いを抑えられるようです。
ポリフェノールは抗酸化作用もありますので、皮脂の酸化した臭いに対しても効いておすすめですよ。

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女性の汗の臭い対策



一方で女性の汗の臭いというと、男性のように皮脂腺が発達していないため、実際に体内で分泌されている皮脂よりも汗と一緒に出る皮脂量はかなり少なくなっています。
実際頭皮以外からはほとんど脂っぽい臭いあしないというのですから、男性からしたら羨ましい限りですよね。

しかし当然欠点もあり、脂っぽい臭いの汗はかかない代わりに男性に比べて発汗量が少なく、汗腺の機能が低下しやすいという傾向があります。

汗腺の機能が低下するとサラッとした爽やかな汗ではなく、酸っぱくて粘っこいような臭いの汗が出るように。
ホルモンバランスの崩れる生理中なんかに、こういった酸っぱい臭いの汗を体感したことがある女性は多いのではないでしょうか。

こんな酸っぱい臭いの汗対策には、普段から運動を心がけしっかり汗をかくようにすることが大事。こうして汗腺機能の低下を避けるようにする必要があります。

また男性と違い皮脂が含まれていないため、こまめな拭き取りや簡単な洗浄をするだけでも結構抑えられたりするので、汗の臭いが気になるなと思う女性は普段から清潔なタオルを数枚持ち歩いているといいかもしれません。

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男女別ワキガ対策



そもそもワキガの原因というのが、アポクリン腺から出る汗に含まれる脂質やタンパク質、糖質、アンモニアといった成分にあります。
これらの成分が皮膚表面に存在する常在菌により分解され、更に皮脂が混ざり合うことによりあの独特の臭いが生まれるのです。

脂質に糖質、皮脂……これだけのワードでも、なんだか男女別の対策方法が見えてきませんか?

一般的に女性の方が男性よりも圧倒的に甘いものを好んで食べます。
統計とかは調べてないので詳しいことはわかりませんが多分そうです、そのはずです(笑)
だってスイーツ食べ放題とか女性ばかりですし。
そんなわけで、甘いものが好きな女性はダイエットや美容なんかも兼ねて減らしてみると、ついでにワキガも解消できちゃうかもしれません。

ついでに女性は表面に分泌される皮脂の量が少ないため、こういった食事の改善だけでなく、市販の安物の制汗剤を使い汗をコントロールするだけでも劇的に臭いがマシになる可能性があります。

一方で男性のワキガには、皮脂対策が大事になってきます。
女性向けの安い制汗剤を使ってみて「効果がない」と感じている男性は、汗をコントロールするのではなく、皮脂自体を改善することを考えるといいかと思います。

しかし男性向けのデオドラント製品についてかなり詳しく解説されているサイトを見つけましたので、紹介させていただきます。
【男のワキガ対策】厳選!ワキガにおすすめのデオドラント用品3選
男性特有の皮脂やアンドロステノンにまで考慮されたデオドラント製品の紹介や使い方など、かなり参考になります。

夫婦でワキガがキツくて悩んでいらっしゃるって場合は、とりあえず二人の食生活を見直し、脂質や糖質の含まれるものを避けるようにするといいかと思います。
脂っこいものを避けることは汗の臭い対策にもなりますし、臭いの元は普段の食から来ているんだなあと思い知らされますよね。

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他の臭いについて



我が家は夫の足の臭いから産後の私のデリケートゾーンに至るまで、やたらと臭いに悩まされているようで(笑)過去にも色々な臭いについての記事を書いています。
よろしければ参考にしてみてください。

体臭からニキビ・イボやかゆみにまで!?ピロエース石鹸がすごすぎる!
産後、トラブル続きのデリケートゾーン……恥ずかしいけれどなんとかしたい。

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性別によって臭い対策は違う


以上のように、男性女性の性差により、汗やワキガの臭いにはそれぞれ違う対策が必要です。

それなのに家族で同じ石鹸やシャンプー、デオドラント製品を使い回していたら、せっかくのいい商品も効き目が疎らになってしまいます。

まずは旦那さんと奥さんとで、使用するデオドラント製品や石鹸類を変えてみるといいかもしれません。

また、臭いを抑える食生活というのは、男女共に共通です。
脂っこいものを控える。ただこれだけ、健康的な食生活をするだけで体臭が抑えられる可能性があるのですから、家族で揃って食事を見直してみるいい機会です。

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おわりに


女性の体臭対策って結構色々な製品が出回っていたり、また調べてもすぐに情報が手に入ったりするのですが、男性の臭い対策用品や情報ってなかなかないですよね。

先程紹介したサイト
メンズ美容・ファッション情報メディア『美メンズ』 | 美で悩む男を解決するサイト
ではワキガの他にも加齢臭などの臭いや、男性の美容についてまで情報が沢山で結構参考になります。

体臭をなんとかするために食事改善や運動をするにしても、やっぱりどうしても家族の理解や協力が必要だったりします。

体臭でお悩みの夫婦の方はお互いに指摘する勇気を持つことも必要なのかもしれません。

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