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2016.04.06 Wednesday

マイナスイメージが先行しがちだけど、実はすごいドローンの本気。


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みなさんドローンと言えば首相官邸無人機落下事件とかホワイトハウスでドローン騒ぎとかで、「なんかヤバそうなもの」って認識を持っていたりしませんか?

しかも、一連の騒ぎで各自治体が色々制限をしてくる始末。

そもそもこんな危険な使い方をする人間側が悪いわけで、その人間だけを裁けばいいものを「危ないからダメ!」なんてドローン自体を規制していたらせっかくの色々な可能性が失われてしまうわけですよね。ああもったいない。

今回はそんなマイナスイメージを払拭すべく、様々なシーンで使われているドローンの活躍をお伝えしたいと思います。



ドローンで撮影された絶景たち


とりあえずドローンの用途で思いつくのは、何を差し置いても「空撮」ですよね。
筆者も車やバイクが趣味なもので、大昔に



こんな動画を撮影したりもしたのですが、上空からのアングルが欲しいなーなど動画を編集していると色々な欲求が沸いてくるんですよね。この動画では使ってませんけど、ドローン。


こんな動画を見ちゃったら、やっぱりドローン欲しい。

これは一時期話題になった軍艦島をドローンで撮影した映像。


ドローンならではの出会いです。


こんな撮影もドローンだからこそ、ですね。


花火を中から見ることだってできます。


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こんな遊びも


日本では規制とか場所とかの問題で難しそうですが、世界ではドローンを使ったレースが人気です。
ドローンにカメラを付けて、ヘッドマウントディスプレイを装着すればまるで戦闘機に乗っている気分!?

ものすごい臨場感で楽しそうです。







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宅配分野にも進出


ドローンの使用は何も、空撮やレースに限ったことではありません。

最近では宅配にドローンを利用する試みがなされており、なんと今月の11日から幕張新都心で実験も行われるのだとか。


ドローン宅配、期待と不安 幕張新都心で11日から実験:朝日新聞デジタル

実験の概要はこんな感じ。

ドローンの開発・製造を手がける「自律制御システム研究所」が独自に開発した2種のドローンを使用。
ひとつは物流倉庫と集積所を行き来する大型のもの。
まとまった量の荷物を、10km15分程度で運ぶことができるのだとか。

もうひとつは小回りの利く宅配用小型ドローンで、近くの高層マンションの各部屋のベランダに配達が可能で、着陸の誤差はなんとわずか1cm。
すごい精度ですねー。

で、11日には千葉市や楽天、物流や通信などの大手企業約10社と自律制御システム研究所の共同で、まずは公園からマンション屋上に荷物を運ぶ試験飛行をするみたいです。

まだ試験段階なので実際に取り入れられるのがいつになるのかはわかりませんが、これが実現したら通販とかより便利になりそう。

また今月6日には、製薬会社MSDとソニーの子会社が設立した「エアロセンス」がドローンを使った医薬品配送の実験を始めたと発表しました。

平時には離島やへき地、災害の際には孤立した地域へ医薬品を迅速に届けることができるみたいです。

徐々に色々な分野にも取り入れられているのですね。

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ビジネスにも


筆者がドローンの存在を知った三年ほど前にはまだマルチコプターとか言って、ラジコンの延長上といいますかあくまでホビーの領域でした。

しかしこの2年ほどで趣味の領域を超え、上記のような産業の分野でも注目を集めるようになってきています。

そんな中で面白いなーと思ったのがイベントやなんかで空撮を提供している会社。

ドローンでの撮影ならドローンエンタープライズ

個人でドローンを使った空撮となると、やっぱりそれなりの初期投資が必要ですし、ラジコンが趣味とかの人ならまだしも、何の技術もないままいきなり高価なドローン飛ばすのってハードル高すぎます。

でもこういう専門的なところを利用すると、新店舗の撮影や結婚式、一軒家を建てた時の竣工撮影みたいな個人単位の依頼もしやすいですよね。

観光地やイベントPRなんかにも使えそうですし、それこそ最初に紹介した軍艦島のような人の立ち入りが難しい場面での撮影も可能なわけで、なんだか色々ビジネスに使えそうな予感。

空からの映像を取り入れてるような企業ってまだ少ないですし、インパクトもあっておもしろそうですよね。

ついでにブログではドローンに関するアレコレ知識も学べて、これから始めてみようかな〜って方も勉強になるかと思います。

The Blog | ドローンでの撮影ならドローンエンタープライズ

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産業以外にも活躍!


夜の森の桜並木 ドローンで測量 富岡町 疑似体験可能に

以下ニュースの引用です。
東京電力福島第一原発事故で全町避難となっている富岡町は6日、帰還困難区域にある夜の森地区の桜並木の3D測量を行った。
 町内の名所旧跡や震災遺産を3次元で記録し、後世に伝える取り組みの一環。桜の満開時期に合わせて実施した。
 町歴史・文化等保存プロジェクトチームの職員や町から委託された建築コンサルタント「ふたば」の社員ら約10人が作業に当たった。小型無人機ドローンを使い空中から桜並木を撮影した他、車に載せた「3Dレーザースキャナー」と呼ばれる機械を使い、桜並木を走行しながら測量した。
 測量結果はコンピューター処理し映像化する。ゴーグルのような機器を装着すると、桜並木にいるかのように疑似体験できる。
 町教委の三瓶秀文主任学芸員は「夜の森の桜は町民のシンボル。映像が完成次第、巡回展をするなどして、避難生活を送っている町民に見てもらいたい」と話していた。


福島第一原発の影響で避難区域に指定されている地域の夜桜を測量したようです。

故郷に帰りたくても帰ることができない被災者の方々にとって、こういった地元の映像が見られることは心の支えにもなりますよね。

マイナスのイメージが多いドローンですが、こういった被災地での活躍などでどんどん良い面もアピールしていってほしいところ。

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ドローン狩りがはじまるぞおおお!!!


という見出しは大げさですが(笑)

対ドローン砲SkyWall100というものがOpenworks社より開発されたようです。

実際どんなものか見てみると……


すごーい!!かっこいい!!!!
……ではなく、結構物々しい感じですよね(笑)

圧縮ガスランチャーを用いた高性能な投射を通して、「ドローンを捕獲し資産を保護する」ことを目的としているらしいのです。

どういったところで活用されるのかというと、主に空港、スタジアム、そして政府関係の建物の上や周囲などの飛行禁止区域。ここに進入してきたドローンを安全に捕獲するためのもののようです。

実際に使用しているところ。


こんなん市販化されたら絶対ドローン狩りが起きる(笑)

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おわりに


今回はいろいろなドローンの活用例をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

悪いニュースばかりが目だってしまいますが、結構すごいコイツ。

これから色々なビジネスにも活用され出したらますます法整備がされてなかなか飛ばしにくくなるかもしれませんが、法整備されるからこそ安全に利用できるようになるのです。

これから始められる方も、現在趣味にしていらっしゃる方も、これ以上変な規制がかけられたり白い目で見られたりしないよう、ルールは守って使用していきたいですよね。

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