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2016.04.27 Wednesday

災害時にも!ためになるサバイバル知識


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先の熊本地震において、長期の避難所生活を強いられている方なども多いかと思います。

こういった災害は人事ではありません。「自分自身の身にも起きるかもしれない」そういった心構えを持って、普段からなにかあったときの準備をしておくのは重要なことです。

今回はそういった災害時などにも役立ちそうなサバイバル知識の動画をご紹介。
覚えておくと使えるときがくるかもしれません。



ろ過装置自作で飲み水確保


長期の避難生活やサバイバル生活で最も必要になるのが飲み水。
備蓄するといってもやはり限界がありますし、雨水や川の水なんかから飲料水を確保することができたら便利ですよね。

動画では完全にろ過しきれていないようですが、もう少し回数を増やしたり、煮沸消毒したりすればなんとかなりそうです。

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身近にある物で防寒


冬に被災した場合、考えなければならないのが防寒について。
身近にあるもので防寒できる方法を紹介されています。


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ひもの結び方


自作ネットや荷物の運搬など、覚えておくと何かと便利なひもの結び方。



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ジップロックでお米を炊く


ツイッターでも話題になった方法です。ジップロックでお米を炊く方法。

沸かすお水飲料水である必要はなく、川の水なんかでもOK。これならわずかな飲料水があればできるので、災害時の飲料水を無駄にせず済みます。

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缶切りを使わないで缶詰を開ける方法


缶詰はあるのに缶切りがない…!そんな時に使える方法です。

驚くほど綺麗に切れます。
力加減を間違えたら中身が飛び出してしまいますが、他の道具も必要なくかなり便利な方法ですよね。

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ツナ缶ランプの作り方


ツナ缶の油を利用したランプ。なんと60分も燃焼可能。

持っているもので簡単に作れる手軽さもありますし、何より燃焼後も普通に食べられるというのがいですね。
懐中電灯の電池がなくなったりしたときにどうぞ。

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アルミ缶でアルコールストーブを作る


実際に災害にあったらここまで本格的に作る事は不可能ですが、カッターナイフ1本でも制作は可能です。
お湯を沸かしたり簡単な調理くらいならこなしてくれる優れもの。


でも、いざって時にアルコール燃料を都合よく持ち合わせてなんていないですよね(笑)
どちらかと言うと趣味の工作の域。
ただ、これ自転車とかバイクでツーリングキャンプに行かれる方にはすごく便利なアイテムです。ガスコンロなんかち違ってコンパクトに持ち運べるので、荷物が少なくて済むんですよ〜。

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ガス切れのガスライターで火を起こす


せっかくライターを持ち出していても、野外生活が長く続くとガス切れをおこしてしまうかもしれません。
これはガス切れのライターで火を起こす方法です。


ライターを火打石代わりに、麺棒に着火しています。
使えなくなってもこういった活用法があるのですね。

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