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2016.06.15 Wednesday

呪われた地・オレゴンの渦の真相に迫る!


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みなさんは「オレゴンの渦」あるいは「オレゴン・ヴォーテックス」と呼ばれる場所をご存知ですか?

アメリカ・オレゴン州の山中にあるそこは「世界の中心」「呪われた地」「禁断の森」などと呼ばれており、磁場が狂った場所、なんて言われています。


その証拠に

木がねじれて生えていたり


家が傾いて立っていたり


身長が変わる!?

とか

ほうきが立った!!!!

みたいな、私たちの想像の及ばないようなことが起きているのです!!

この謎は未だ解明されていません──。














……で、終わるわけにはいきません。
なんでこうなるのか知りたいじゃないですか。
ですよね。そうですよね??


では結論から言いましょう。
オレゴンの渦は、上記のような「磁場の狂った不思議な場所」をうたい文句にしているだけの娯楽施設です。

まずwikipediaにも

はっきり書いてありますし、そもそも「オレゴン・ヴォーテックス」でGoogle検索すると


観光名所として施設情報が出てきます。
しかも電話番号や営業時間もちゃんとあるっていう(笑)

ついでに施設の公式ホームページ(リンク先は英文です)もある。
http://www.oregonvortex.com/

オレゴンの渦を観光名所として認めたくない人々の言い分としては、wikipediaにあるように
施設の所有者は超自然現象の起こる地であると主張している

地元の言い伝えによると、1890年にこの地に建てられた金の含有量を調べるための建物が、傾いて建てられていたのがこの施設の起源になっているのだという。

という部分を根拠に主張しているようです。

が、例えばですよ。
某夢の国のキャストの皆さんが、真顔で「いや、夢の国とか冗談っすよ。フィクションと現実の区別も付かないとか大丈夫っすか?」なんていってきたら興ざめですし。
ちょっと話はずれるかもしれませんが、今流行のりゅうちぇるなんかが「これキャラ作ってるだけです」なんて言ってたらドン引きですよね。
つまり、そういうことです。
そりゃあ、「磁場が狂った場所」という設定で運営している以上は、経営者だって「そっすね、これ視覚を利用したトリックですわ」なんて言えるわけないじゃないですか……。

そんなわけで、国内でもオレゴンの渦的なものを楽しめる施設をご紹介。

養老天命反転地

岐阜県養老町にある養老公園内の有料施設。荒川修作とマドリン・ギンズによる構想を形にした施設です。

詳しくは養老天命反転地 - Wikipediaから。

ちなみに筆者の出身地である鳥取県の森林公園 とっとり出合いの森にも、ミステリーハウスの名前で傾いた家が見学できます。こちらは見学無料。


全国にもミステリーハウスの名前で傾いた家がいろいろあるようですね。

腰岳 健康の森ミステリーハウス


島根 ミステリーハウス

他のトリックについてもいくつか解説しておきます。

曲がっている木に関しては、「仕立物」というワードで検索してみてください。

こんなのとか

こんな感じで、わざと幹を曲げて育てる方法があるのです。


こちらは仕立ての方法動画。

身長が変わるのはエイムズの部屋というトリックの類でしょう。


仕組みについては以下が詳細に解説してあります。
エイムズの部屋の仕組み|南紀白浜|体験型テーマパーク|白浜エネルギーランド

で、改めてオレゴンの渦の身長が変わるという場所を見てみると……

背景になる傾いた家、足元の板の位置など、エイムズの部屋の原理と一致していると思いませんか(笑)

ほうきに関しては、傾いた家の中で直立させるのはわりと簡単だったりします。
これについての記述は見つからなかったので割愛。坂道などで実践してみてください。

以上がオレゴンの渦のトリックというか真相というかそんな感じ。
信じてしたみなさん……夢をぶち壊して申し訳ありません。


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