新着記事

2016.07.14 Thursday

家の寿命ってどれくらい?調べてみたら驚愕の事実が…


  1. HOME
  2. 気になるコト(ちょっとした疑問)
  3. 家の寿命ってどれくらい?調べてみたら驚愕の事実が…

東日本大震災に熊本地震と大災害が数年のうちに続き、自宅のリフォームや建て替え、または今住んでいるところからの引越しをお考えの方は多いのではないでしょうか。

我が家なんか築20年にもなるアパートなわけですが、これ大地震でもきたら一で崩壊するだろうなって思ってます。

今回の記事は別のアパートやマンションへ引越しをお考えの方、中古住宅を購入検討中の方にとって驚愕すぎる事実かもしれません。
みなさん、家の寿命って実は…



本来の日本の建築技術は大変高いもの



地震大国であり、なおかつ雨が多く湿度の高い日本において、それらの苦境を耐え抜いた歴史的建造物が多く残っているというのは冷静に考えるとすごいことですよね。

日本の伝統的名木造建築、特にヒノキ造りのものは筑後800年間は建築時の強度があると言われているほど(当然、腐っていたりシロアリの被害を受けていたりというものは別ですが)。
手入れさえきっちりしていれば、長く長く住めるというのが本来の日本建築なのです。

それが、近頃の住宅メーカーの過剰ともいえる採算性の追求により、著しく品質が低下しているとのこと。
消費者がとにかく安いものを求めたツケともいえるでしょうが、住宅メーカーがそのニーズに応えようと安価な新建材を提案し、そして量産できる体制を作ったために「職人」と言われていた人々の技術が失われていきました。

こうした結果、日本の家の寿命は著しく低下してしまったのです。

目次にもどる

で、実際に寿命はどれくらい?



では、実際に日本の家の寿命を見てみることにしましょう。

これから新築をお考えの方。
中古住宅購入を予定している方。

驚かないでください。


なんと、日本の木造建築の寿命は27年〜30年と言われているのです。

えええーーー???短すぎない!?

仮に30歳で家を建てたとしたら、定年を迎える頃には家の寿命が来てるわけです。
退職金が建て替え代やリフォーム代に消えてしまうかと思うと…ちょっとそれは…。

ちなみに他の国の住宅の寿命を見てみると
アメリカ…103年
イギリス…141年
フランス…86年
ドイツ…79年

という結果に。
日本の住宅の寿命が圧倒的に低いことがわかります。

目次にもどる

ただ、寿命30年は誤りという説も



上記でお伝えした寿命27年〜30年というのは、実は誤り、といった説もあります。

木造住宅の「寿命27年」の根拠とは、実は「取り壊した住宅の平均築年数」。現実には、築40年・50年経過してもまだ取り壊されていない十分に使用できる建物も多く、これが一般的な建物の寿命を表しているとは全く言えない。
http://www.homes.co.jp/cont/press/opinion/opinion_00019/

…と、いうことは、まだ住めるにも関わらず取り壊している家とかも含めた平均から出してるってこと???

うーん、でも言われてみれば確かに、田舎のおばあちゃんのお家なんて既に築70年とかいってるなあ。
その辺の住宅街にも、築30年以上経ってそうなお家って沢山みかけますよね。

では正しい基準で出された日本の住宅の寿命ってどのくらいなのでしょうか。

住宅の寿命については多くの研究がある。早稲田大学の小松教授らが行った「建物の平均寿命推計」の最新調査(2011年)によれば、人間の平均寿命を推計するのと同様の手法を建物で採用した場合、木造住宅の平均寿命は64年としている。

おお、倍以上になった!!!!

とは言っても、先ほど紹介した諸外国の住宅耐用年数には全く足元にも及びませんが…。

目次にもどる

海外の住宅はどうしてそんなに長持ちするの?



では、どうして諸外国の住宅は日本に比べて長持ちするのでしょうか。

日本の湿度や気候が大きいところは否めませんが、それよりも何よりも大事なのが、「オーナーがいかに愛着を持って住宅の手入れをしているか」というのも重要らしいです。

海外ではお家の簡単な補習だったら、自分でやってしまうのが当たり前。
そういわれてみると、アメリカのホームドラマなんかでは屋根を修理したり自宅にペンキを塗ったりなんてことを「日常風景」として取り入れてますよね。

対して日本の築年数がいってる住宅を見てみると…。
外壁にヒビがいっていようが、汚れていようがほったらかし。
トタンなどの建材が錆付いていようとも見てみぬふり…。

もちろんこんな家ばかりではないのですが、そういわれて見ると建てたら建てっぱなしでただ朽ちていくのを見守るだけってお家が多いですよね。

目次にもどる

家を長持ちさせる秘訣はきちんと手入れすること!



ものすごーく当たり前のことなのですが、家を長持ちさせる秘訣はきちんと手入れすることなのです。

で、手入れと言うと皆さんなにかと内装ばかり気にされがち。
確かに中古住宅のサイトを見てたりなんかすると、外装はボロッボロにも関わらず内装は新築のごとくピカピカ!って家が多いんです。

リフォーム=内装みたいな意識があるのか、とにかく内装は手を入れてる人が多いんですけれど外装に関しては全く興味ない人が多すぎるのが現実です。

しかし冷静に考えてみてください。
水周りはともかく、雨風から守られている内装と吹き曝しになっている外装とどちらがやばいのか!!

外装がやられると当然家の基礎に関わってくる部分も大幅に修繕が必要になってきたりするわけですから、手を入れるならどちらかと言うと外装です、外装。

外壁塗装に関しては、使用している塗料によっては10年ごとに塗り替えが必要だったりします。
10年なんてあっという間に過ぎてそのまんまのお家は多いのではないでしょうか?
外壁塗装は単に見た目だけの問題ではありません。耐用年数を上げるためにとっても大事な、お家の「コーティング」なのです。

外壁塗装
こういったサイトで見積もりができるので、リフォームや中古住宅の購入を考えていらっしゃる方は、何よりもまず先に外壁塗装をすることをおすすめします。

目次にもどる

おわりに


日本の住宅の寿命、思いのほか短くてびっくりされた方が多いのではないでしょうか。
ご両親から引き継いだお家にこれから住もう!なんて考えている方にとっては、結構死活問題だったりしますよね。

少しでも大事なマイホームを長持ちさせるために、定期的なお手入れは欠かさないようにしましょう。

建て替えに何千万とかかるより、都度補修していく方がよほど経済的ですしね。

目次にもどる


シェアする


こちらの記事も読まれています。
ブログランキング・にほんブログ村へ
コメント

コメントする