心の悩みに効く香り
香りと言えばアロマセラピー。アロマセラピーと言えば癒やし。そう、香りとは癒やしなのです!
そんなわけで、こちらでは心の悩みに効く香りをいくつかご紹介していきましょう。
ストレスにはこれ
ラベンダー、オレンジ・スイート、ゼラニウム
不安・心配にはこれ
グレープフルーツ、イランイラン、クラリセージ
集中力アップにはコレ
レモン、ローズマリー・シネオール、ペパーミント
元気になりたい時はコレ
ベルガモット、グレープフルーツ、レモン
よく眠りたいときにはコレ
ラベンダー、カモミール・ローマン、ネロリ
ラベンダーやグレープフルーツなんかは、アロマでも比較的メジャーな香りですよね。ていうかグレープフルーツ万能すぎやしませんかい?
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身体の悩みに効く香り
アロマで病気が治りました!なんて話はさすがに眉唾くさい感じがしますが、それでもリラックス効果から頭痛を改善したり、あとダイエットとか、ダイエットとか、ダイエットなんかに一定の効果はあるようですね。
頭痛にはコレ
ペパーミント、カモミール・ローマン、ラベンダー
ダイエットにはコレ
オレンジ・スイート、グレープフルーツ、サイプレス
胸やけ、胃もたれにはコレ
レモン、フェンネル、マンダリン
疲労回復にはコレ
タイム・リナロール、ラベンサラ、ローズウッド
大本命のダイエットには、やはり柑橘系の香りが効くようですね。確かにみかんたべまくったあとってそんなに食欲ない気がします。みかん食べ過ぎなだけかもしれませんが。
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お肌の悩みに効く香り
匂い嗅ぐだけでお肌の調子が良くなるの?というのはまあさておいても、香水とか化粧品とかデオドラント製品とか、肌に触れるものって香り付きのものが多いですし、それならせっかくだしなにかしら効能のある香りのものをまとうほうがプラシーボ的によさげな感じがしますよね。
シミにはコレ
ゼラニウム、キャロットシード、パチュリ
ニキビにはコレ
ゼラニウム、ユーカリ・ラディアータ、サンダルウッド(白檀)
アンチエイジングにはコレ
ネロリ、マンダリン、ローズ・アブソリュート
ゼラニウムはお肌の救世主かなにかでしょうか。うちのオカンが何やら栽培しているようなので、帰省の際には嗅ぎまくろうと思います。
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スピリチュアルアロマセラピーなんてものも
アロマセラピーというのはテレビなんかでもよく聞くワードですので、お年寄りや男性だってご存知の方が多いかと思いますがスピリチュアルアロマセラピーというものもあるのはあまり知られていないのではないでしょうか。
スピリチュアルと聞くとどうしてもオカルトちっくなあれやこれを想像してしまう私ですが、スピリチュアルアロマセラピーは当然そんないかがわしいものではありません。
アロマセラピーとの違いがわからなかったため専門のサイトの解説を引用させていただきました。
スピリチュアル・アロマセラピーは、エッセンシャルオイルの働きかけとやさしいやさしいタッチのマッサージで、痛みを抱えている感情を解放し、体と心、魂のより深い部分を癒していきます。 痛みの記憶は、細胞ひとつひとつに残っていて、人生の選択に大きな影響を与えています。
スピリチュアルアロマセラピーは、その細胞ひとつひとつを輝かせ、心と身体と意識(記憶)を癒し、 受けていただく方の人生をより良い方向に変えていくアロマセラピーです。
スピリチュアル・アロマ
アロマセラピーが香りによって自己治癒力を高める反面、スピリチュアルアロマセラピーは更に深層心理の深いところを開放するといった感じでしょうか?
普通のアロマセラピーは癒やしを求めるところで、スピリチュアルの方は占い的な効果を求めるところと思えばわかりやすいかも。
香りによる自己治癒力云々よりも、なんかこっちのほうがそれっぽい気がする(オカルト脳)
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おわりに
香りというと基本的に食べることしか考えられない筆者でありますが、世の中には人を太らせる以外の香りも沢山あるということがわかりました。
特にラベンダーとグレープフルーツの香りは汎用性が高く、様々な効果が期待できそうな感じです。
この2つって100円ショップでもてにはいりますから、アロマ入門にはもってこいかもしれません。
ちなみに、グレープフルーツによるダイエット効果は特にないと思いますね、はい。
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