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2017.03.15 Wednesday

レギュラー指定の車にハイオクを入れたらどうなる?


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度々話題に上る話題。
レギュラー車にハイオク入れたらパワーが出た!トルクが太くなった!燃費がよくなった!など……
よく聞く話ですが本当なのでしょうか。
そもそも指定ガソリン以外のものを入れて影響は無いのか?調べてみました。





レギュラーとハイオクの違い



まず、レギュラーガソリンとハイオクガソリンの違い。それは「オクタン価」の違いです。
オクタン価とは、ガソリンの自己着火のしにくさ、エンジン内で起きるノッキング(異常爆発)の起こりにくさあらわす数字です。
数字が大きいほど性質がよいガソリンと言えます。
96以上をハイオク、89以上をレギュラーと分類しています。

高圧縮に設定されているエンジンは自己着火でのノッキングを避けるためにハイオク指定の車種が多いです。
スポーツカーなとがそうですね。

簡単に言うと、レギュラーよりハイオクの方が燃えにくいガソリンなんです。


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レギュラー指定にハイオクを入れるのは問題ない?



レギュラーにハイオクを入れることは正直問題ありません。普通に走ります。

ですが問題はその逆。ハイオク車にレギュラーガソリンを入れること。
ハイオクガソリンが指定されている車はノッキング対策でそうなっているわけで、自己着火しやすいレギュラーガソリンを入れてしまうとノッキングが起こりやすくなってしまいます。
その時にはエンジンが自動的に点火時期をずらしてノッキングを起こりにくいようにはするんですが、パワーが落ちたり燃費が悪くなったり、良いことはありません!
ケチってレギュラーガソリンを入れることは良くないようです。

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パワー、燃費が向上する?



まず、パワーの違いですが体感できる変化はありません!都市伝説と言ってもいいでしょう。
これはレギュラーにハイオク、ハイオクにレギュラーどちらもです。

次に燃費ですが、ハイオク車にレギュラーガソリンを入れると逆に悪くなりますが、レギュラー車にハイオクガソリンを入れた場合良くなる例があるようです。
それは元々ノッキングを起こしていて調子の悪いエンジンという場合です。
アクセルを踏み込んだ時に「カリカリカリ」という音と振動がある場合はノッキングが発生しています。
そういう車にはノッキングが起きにくいハイオクガソリンを入れると調子が良くなる、燃費が向上するといった効果がみられるようです。

ですがレギュラーとハイオクの価格差を埋めれるほどの燃費向上が望めるのかというと、無いでしょう。


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ハイオクには洗浄効果が!



ハイオクには添加剤が含まれています。
エンジンの汚れを洗浄する効果があります。
給油してすぐにはわかりませんが、連続して使用していると効果はあるようです。
体感できるかはまた別ですが……

この添加剤の利点で「劣化しにくい」というのがあります。
ガソリンは給油したらすぐ使うものなので、そのありがたみは分かりづらいのですが、車両を長期保管する時にはハイオクがもってこいなんです。
特に多いのが冬場乗らなくなるバイク。冬眠させるときはハイオクガソリンを入れてからの方が良いようです。


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